2013年10月27日

「叱らない」で部下を育てる技術 "認めて、伸ばす"で部下は成長する!



こいつは、叱っても何も変わらない!
何度言っても分からないからもっと叱ってやる!
もう、何を言ってもダメだから放って置こう。


↑あぁぁぁぁ・・・。痛い痛い痛い・・・。
これも私です(笑)
叱っても叱っても、変わらない部下に対してずっと治るまで叱り続けていたことがありました。
2度と同じ失敗をさせない!と思って愛情をこめて必死に必死に叱っていたんです・・・。

それって、ただただ恐怖心を与えていただけで、より萎縮させてしまう行為だったんですよね凹
悪い所を指摘して叱り続けて居たら相手から「自信」を奪ってしまいます。
相手から自信を奪ってしまえば、よりいっそう相手は萎縮して失敗を恐れて保守的になり、分からない事も聞けずまた失敗をしてしまう・・・という悪循環に陥ってしまう。
頭では分かっていた筈なんですが・・・(@Д@;)やってしまった。

私も、上司からスッコンバッコンに怒鳴られて叱られて育ってきた派だったので(笑)
後輩の育て方ってそれしか知らなかったんですよね凹

ただ、イマドキの若い子って中々そうはいかないんですよね(´ω`)ノシ
昭和の時代のパワープレーは通じません(笑)

この本にも書いてありますが、まずは原点に立ち返ってみると
叱る事の本質は「同じ過ちをしてほしくない」って所なわけです。
そこを履き違えて、「怒り」をぶつけて「恐怖心を植え付ける」てしまうから悪循環に陥ってしまうんです。
って事は、わざわざ怒鳴ったり貶したりして恐怖心を植え付けなくても「同じ過ちを」起こさないという所にフォーカスを当てれば!

なんと、わざわざイライラしなくても言い訳だ!!(・д・*)

相手だって何も叱られたくて失敗したわけでは無いわけです。
頑張った結果が失敗に繋がってしまったなら、まずするべき所は
「頑張った部分を認める事」なんですね。ふむふむ
その上で、相手にどうなって欲しいのか、どうして欲しいのかを伝え、何故今回の失敗がいけないのかを、一緒に考える。

人が成長するのって、自分が認められる事に喜びを感じるからこそ、ですよね。

確かに私も誉められて伸びるタイプでした…。
それをいつの間にか、社会人は怒鳴られてなんぼという歪んだ思考に囚われて、いつも叱責してばかり。。


反 省 で す。


自分の右腕を育てたいならまずは相手を認めるべきですよね。

この人に誉められたい。
この人に認められたいと思えれば、人ってすくすく育ってくれるんですよね。

この本を読んでまたイライラが1つ減りました(笑)
ちゃんと理由付けて説明することで、ゆとり世代の若い子も仕事が順調に進むようになりました(´ω`*)
ゆとり世代の部下に悩んでる上司の皆様!
きっと皆さん悩みは一緒のはず(;o;)
だからこそ叱らない技術をもう一度見直してみるのはいかがでしょうか。
「怒れない」のではなくて、「叱らない」似たようなニュアンスで雲泥の差が、あることを最近思い知りました。


私の部下の若い女の子で、自分で考えて行動が出来ない子が居ました。
何度も失敗を繰り返して、何度も回りからも注意されているのに一向に改善がありませんでした。
回りからも「またこいつか…」と思われるようになってしまっていたのですが、ある日その子に小さな特技が有ることに気付きました。
入社当初に言われた当たり前のような事を誰にも気づかれずにコツコツやっていたんです。
いつも注意されてばっかりの彼女に何気無しに

「ちゃんとコツコツやってるのはあなただけだよ。ありがとう。皆が当たり前だと思うことをしっかりやってくれるのは凄く有難いよ」

と伝えました。
本当に雑談位の何気ない会話だったので、

「最後に確認する癖がつけばミスもきっと減るからコツコツやるんだよ〜。(笑)」

なんて冗談混じりに話していました。

何の効果も期待してなかった会話ですが、次の日から驚くべき事に一度もミスをしなくなりました。

しかも、今まで目立たなかった他の成績もメキメキ伸びて、ある部門でトップになってしまいました。
これには私も他の皆もびっくり(笑)
突然何が起こったのか聞いてみたら、理由は単純で

「誉められて嬉しかったから頑張った」
「ちゃんと確認すればミスが減るって言われたからやってみた」

の、2つだけ(・д・;)

つまり彼女は今まで「ミスをする=最後の確認不足が原因」という単純な事を知らず、また誰からも教えて貰っていなかったんですね。
さらに、理由も分からないままミスを多発して、叱られて自信を失ってしまい、誰にも相談できずにミスを繰り返してしまっていたとの事。


もう、これは反省に次ぐ反省でした凹
こんな単純な事に何故気づけなかったのかと。。。
この本を読んでまさに目から鱗がボロッボロ落ちました(笑)

ゆとり世代は自分で考える事が苦手ですが、とても聞き分けが良いので是非認めて、理由付けて説明する事で仕事の幅がぐんと広がります♪
鬼ババだった私が身をもって経験しているので間違いありません(笑)

是非イライラカリカリしてらっしゃる方はこちらの本を読んでみてはいかがでしょうか(・д・*)
きっと小皺が一本減ります(笑)





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posted by チロル at 22:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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